空の色、雲の形、一瞬一瞬が二度とない瞬間。
列車も飛行機もロケットも絶え間なく歴史を刻む。
今は過去となり、そして未来につながっていく!
好奇心のままにとびだせ! シャッターチャンスはそこにある!
P-18号
2004.06.xx

・*istDを持って出かけてます 〜八王子ほか〜


 某大学のオープンキャンパスの広告を貼り付けた中央線201系。以前MS Officeの広告を見たことがあるが、大学がこんなことをするのは初めてではないだろうか?
 広告店のHPで調べてみたら中央線1編成(10両)1ヶ月で350万円ほどらしい。
 ちなみに横浜線の205系にも車体広告Verが存在する。
(豊田駅にて 2004.06.23)

 KOMATSU PC40MR デストロイアーム装備。近くのアパートをバリバリと破壊していた。かっこよすぎる! PC40は小さい割にはアームが大きく、力強い感じがする。KOMATSUのショベルカーはデザインがいい☆
(自宅付近にて 2004.06.27)

6月中旬〜下旬 八王子ほか

 仕事のある日も晴れてたら*istDを持って行くようにしている。一眼レフは持ち歩くには邪魔なのだが、シャッターチャンスに出会うときに限ってカメラを持っていないことが多いので、常に持ち歩いているに越したことはない。日々の何気ない生活の場にもたくさんのシャッターチャンスがある。

それにしても、ジャンルに全く統一性がないな(笑)

 列車の写真を1枚だけでも入れるようにしているのだが、もはやPシリーズはたびてつでもなんでもないな…(^^; しっかし、車体広告とはよくやる…。

 ←左
 木漏れ日に輝くあじさい。コントラストがよい感じだった。最近、あじさいは結構好きな方なんだなと気づいた(笑)
(自宅付近にて 2004.06.26)

 ↑上
 無防備ににくきうをさらして寝るノラ猫。首も変な方向に曲がっちゃっている(^^; 200mmで遠距離射撃した。しかし、さすがにノラ、近づいたらちゃんと起きて警戒態勢を取っていた。
(中野にて 2004.06.27)


 地面すれすれに昇ったさそり座。非常に特徴的な形をしているのでよく目立ち、画になる。
 この写真は5枚の写真をコンポジットしているので、街灯が分身している。コンポジットすることで、露出時間を長くしたような効果が得られ、淡い天体まで写すことができる。さそり座の尻尾の先に、かすかに散開星団のM7とM6が写っている。
(自宅付近にて 2004.06.13)

 左で尻尾の先にある散開星団M7。200mmの望遠レンズでは1秒も露光すると星が光跡を描いてしまうため、0.5秒露光の写真を4枚ほどコンポジットした。M7はこの手の星雲や散開星団の中ではかなり明るい方なので、明るい街中でも見ることができる。
(自宅付近にて 2004.06.13)

2004.06.30記