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空の色、雲の形、一瞬一瞬が二度とない瞬間。 列車も飛行機もロケットも絶え間なく歴史を刻む。 今は過去となり、そして未来につながっていく! 好奇心のままにとびだせ! シャッターチャンスはそこにある! |
P-10号 2003.12.13 |
柵越しにJALのB777-300とAsianaのB767。阿瀬見の脚立は筆者にはちょっと低くて飛行機を追いかけてると柵が入ってしまう(^^; この新塗装のJAL機「JA751J」は、旧JASの機体で、300型初号機でJAL統合後の初登録記号らしい。ちょっとレア? (羽田空港にて 2003.12.13) |
左の写真のAsianaのB767が着陸した瞬間。ギアが着地したときの煙が見える。後ろに写っている貨物船と、遠くに見える工場の煙突が狭い東京湾を象徴している。羽田への離着陸は飛行区画が狭くて大変そうだなぁ。 (羽田空港にて 2003.12.13) |
12/13(土) 羽田空港
先週に引き続き、今週もいい天気だったので羽田に出かけていく。先週、脚立がないと満足な写真が撮れないと悟ったのだが、脚立を入手できる店がなかったので今週も阿瀬見の脚立をときたま占領して撮影を行った。が、マヌケなことにテレコンを忘れた(T_T)
そういうわけで80-200mmでの撮影を強いられたのだが、意外と普通に撮れていた。テレコンは2段階分暗くなってしまうので、テレコンをつけない方が近くの時は明るくていい感じに写る。ただ、真横からの画ばっかり撮ってもあまりおもしろくないので、やっぱりテレコンをつけて160-400mmのほうが撮影の幅は広がる。
今回、中央重点測光で撮ってみたのだが、空がいまいち青くでなかった。飛行機は大抵白いのでそっちに露出を合わせてしまって空が暗くなっているようだ。スポット測光ほど顕著な変化がなかったので、カメラの液晶では結構よく撮れているように見えていたのだが…。やっぱり分割測光はそれなりに優秀だということが判明。あまり深く考えずに飛行機を追っていればいいらしい(笑)
今日はベトナム航空の機体が来たのだが、レアな機体のときは阿瀬見から脚立を奪うわけにはいかず指をくわえているしかない。やっぱり脚立は必要だ! 再度痛感した筆者は、この後中野のホームセンターでニロのと全く同じ脚立を購入した。またダメ人間に一歩近づいた…(^^;
次回は脚立持参、そしてテレコン忘れ注意報発令だ!
羽田の新しいターミナルビルの建設工事は着々と進んでいる。写真はH鋼を突き立てる日立建機のEX120-5型ショベルカー。バケットにオプションのアームをつけている。
(羽田空港にて 2003.12.13)
阿瀬見宅に行く途中で見つけた野良猫。隙間にぴったりとおさまってご満悦(笑)
ネコ好きの同僚にこの写真をプレゼントしたら壁紙にしていた(笑)
(東中野にて 2003.12.13)