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空の色、雲の形、一瞬一瞬が二度とない瞬間。 列車も飛行機もロケットも絶え間なく歴史を刻む。 今は過去となり、そして未来につながっていく! 好奇心のままにとびだせ! シャッターチャンスはそこにある! |
P-04号 2003.09.23 |
9/23(火) 八王子〜羽田空港〜八王子
先週買ったデジタル一眼レフ*istDを持って、また羽田にやってきた。午前中は八高線で試し撮りをしていたのだが、ニロから「今、羽田〜」という連絡が入ったので、こちらも出かけていった。
午前中はすこぶるよい天気だったのだが、午後になって雲が出てきてしまった。が、せっかく来たのでガンガンシャッターを切る。シャッターを押すのが気持ちいい♪
撮影枚数は半日で500枚を超えていた…。フィルムのカメラでは真似できない、というか、真似したくない枚数だ(^^; 36枚撮りフィルム10本分として、一本の現像と同時プリントで約1000円で計算すると1万円を超える。*istDが諸々で30万かかったわけだが、このペースだと30日撮影にでかければ元が取れるという計算になる。ま、単純に計算しただけなので、実際にはそこまで甘くはないのだが、ランニングコストがフィルムに比べて安いのは間違いない。それだけでシャッターがますます軽くなると言うものだ。デジタル一眼いいネ!
なお、この日記もP03と同じく、書いているのは2005年の3月である。
今から見ればやっぱり解像力が今ひとつ、というか今3つぐらいで、シャープネスをかけないことには見られた物ではないのだが、P03に比べるとだいぶ腕が上がっているようにも見える。*istDはなんだか随分と暗く写るカメラだったなぁ、と今更ながら感じる。ここの写真はほとんどレベル補正をしているのだが、20Dではここまでレベル補正が必要になることはない。当時*istDをまだ使いこなせていないというのを差し引いても、CANONの自動露出はなかなか優秀だといえるだろう。
なお、当時に比べたらコメントがだいぶマニアックだ(笑) 当時は機種とかあまりよくわからないで撮っていたなぁ。ただ、今見ても「お、この構図は!」という画もいくつかあったりして、ちょっと勉強になる(^^;
スカイマークのヤマト車検塗装B767-300。こっち側と逆側で絵柄が違うはず。
(羽田空港第2ターミナル建設地にて 2003.09.23)
これも旧塗装のJAL B747SR。やっぱり747は後ろ姿が画になるなぁ。
(羽田空港第2ターミナル建設地にて 2003.09.23)