空の色、雲の形、一瞬一瞬が二度とない瞬間。 列車も飛行機もロケットも絶え間なく歴史を刻む。 今は過去となり、そして未来につながっていく! 好奇心のままにとびだせ! シャッターチャンスはそこにある! |
P-03号 2003.09.13 |
9/13(土) 八王子〜羽田空港〜新宿〜八王子
ニロに誘われて羽田空港の第2ターミナル建設現場脇の撮影ポイントへ行く。ニロとわたりさんはデジタル一眼レフ、*istDを購入して撮りたくてうずうずしているのだ(笑)
元写真部で、FZ2のマニュアル撮影に限界を感じていた筆者もデジタル一眼には興味がある。ただ、本体だけで200k近くになる値段のために、手を出していいものかどうか悩んでいた。今日は二人が来ると言うことで、カメラをさわらせてもらおうと、FZ2を手に出かけていった。
ちなみにこの旅日記は1年以上後の2005/3/5に書いている。いくらなんでもサボりすぎだと自分でも思う(^^; が、せっかくなので今なりの思いを込めて書いていこうと思う。
この日、帰りに*istDを買い、そして今はもうその*istDから20Dへと機材チェンジしているのだ。毎日カメラを持って撮影をしている今。筆者の人生はこの日から変わったと言っても過言ではない…
この撮影を行っているのは、2005年の2月にオープンした羽田空港第2ターミナルの建設現場にある道路で、第2ターミナルがオープンした今はもう存在していない場所だ。第2ターミナルと滑走路の間にあり、現在は航空機が駐機している場所にあたる。当時は「おお、飛行機の離着陸がよく見えるなぁ」などとのんきなことを言って撮影していたが、今になって思えばなんと贅沢な撮影ポイントだったことだろう!飛行機属性という意味でも、この日はひとつのターニングポイントだったかもしれない
というわけで、今回は本文よりもFZ2と*istDの写真を見比べながら各写真のコメントを見てもらいたい。