鋼鉄の愛馬と魔法の書が君を四大陸へいざなう。 知らない場所、初めての街、さまざまな出会いが軌道の先にある。 シャレてる暇はない。さあ、出発の時間だ! |
第0022号 2003.09.03-07 |
↑上 キハ181系特急いそかぜ。昔ながらのキハ181系が見られるのはもはやこの列車だけ。一昔前まで181系だった各特急も新型車両に置き換わっている。青春18切符では乗れないので、今回は田んぼから撮影。NHK大河ドラマの影響で武蔵ペイントになってしまっているのが無念…。 (戸田小浜駅付近にて 2003.09.04) →右 キハ28・58急行みよし。急行として運行しているわずかな生き残りのひとつ。西日本でももう絶滅に近い状態。こっちには急行料金を払って乗ってみた。やっぱディーゼルエンジンの音はいいなぁ。窓も開くし(笑) (備後庄原駅にて 2003.09.07) |
9/3(水) 八王子〜羽田空港〜出雲空港〜宍道〜米子〜境港〜米子空港〜米子
作成中
境線の名物、キハ40鬼太郎列車。境港が水木一郎のふるさとであることにちなんでいる。目玉オヤジがライトに配置されているのだが、夜、赤く光るテールランプの目玉オヤジは結構不気味だ(笑)
(中浜駅にて 2003.09.03)
菜の花をとびまわるクマンバチ。撮れるときは結構きれいに撮れる。
(中浜駅付近にて 2003.09.03)
陸自のAH-1Sヒューイコブラ。もちろん国産ではない(笑) 結構近くを飛んでたので兵装まできちんと写っている。パイロットらまで識別できるな。
(米子空港(美保基地)にて 2003.09.03)
中日本エアラインサービス(NAL)のFokker50。関東ではお目にかかれないプロペラ機。この前ニロ達がこいつに乗るツアーに行ってたなぁ。
(米子空港にて 2003.09.03)
再び寝台特急出雲。ブルートレインには夕闇が似合いすぎる。乗りたいけど乗ってしまうと東京に帰ってしまう(笑)
(米子駅にて 2003.09.03)
こちらは新型、285系寝台特急サンライズ出雲。寝台特急が来る時間になると宿から駅まで撮影に通う筆者であった(^^;
ちなみに左に見えてるのは快速とっとりライナーのキハ58かなぁ?
(米子駅にて 2003.09.03)
9/4(木) 米子〜大山口〜田儀〜戸田小浜〜岡見〜折居〜益田〜萩・石見空港〜益田
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キハ65快速だいせん。このキハ65 812は展望車両に改造されたものだ。改造しない方がかっこいいが、レア車両ってことで乗ってみた。
(米子駅にて 2003.09.04)
キハ33 1001 鬼太郎車両。客車のオハ50からの改造車両で、国内でこの境線にただ2両のみというレア車両。昨日は見かけなかったのだが、今朝いきなり出会えてラッキーだった。
(米子駅にて 2003.09.04)
↑上
キハ181系特急いそかぜ、宮本武蔵塗装。宮本武蔵と言いつつも写真に写ってるのは佐々木小次郎のところだったりするが(笑) うーん、余計なペイントしなくていいのになぁ。
(益田駅にて 2003.09.04)
→右
色鮮やかなキハ40。なんか南国チック。線路に雑草生えてたりするのが最高! こういうローカル線の風景に弱いんだよな(笑)
(戸田小浜駅にて 2003.09.04)
←左
月といるか君ことANK B737-500。萩・石見空港はなかなか景色のよいところだ。ただ、日に数往復の便しかないので撮影するのは大変。
(萩・石見空港にて 2003.09.04)
↑上
着陸し、逆噴射中のANK B737-500。エンジンにペイントされたいるか君がまっぷたつ!(笑)
(萩・石見空港にて 2003.09.04)
9/5(金) 益田〜津波〜田之尻〜井仁〜上殿〜三段峡〜広島
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美しい朝焼け。そう、この時間にもう起きてたのに…のにのに…。
(益田にて 2003.09.05)
美しい山々の間を縫うように走る可部線の鮮やかなキハ40。こんなすばらしいローカル線の風景がもうすぐ見られなくなってしまうのは非常に残念だ。
(田之尻駅にて 2003.09.05)
↑上
日本棚田百選の井仁(いに)の棚田。平地の少ないこういう土地でも頑張って米を作ってるのがすごい。米へのこだわり、というよりも執念にも似たものを感じる。大型機械が入れなくて作業は大変だろうけど、ぜひ残して欲しい風景である。
(井仁にて 2003.09.05)
→右
えらい短い車庫(?)に収まったキハ40。犬小屋みたいでちょっと楽しい(笑) しばし休息。
(加計駅にて 2003.09.05)
9/6(土) 広島〜田之尻〜三段峡〜広島
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ローカル向けの通勤電車105系。JR西日本にしかいない。廉価版103系という感じか? まあ、電車はどうでもよしぉ
(可部駅にて 2003.09.06)
昨日気に入った田之尻駅で駅撮り。トンネル越しにおもしろい絵が撮れた。
(田之尻駅にて 2003.09.06)
渡し船で滝のところへ行く。このボート、岩場に張り巡らせたロープをたどって進んでいく、いわば水上ロープウェイ。おばちゃんは見かけによらず力持ちで、ぐいぐいと船を進めていく。切り立った崖が高千穂峡を思い出させる。
(三段峡にて 2003.09.06)
三段峡の名前の由来になった三段の滝。ここまで来るのは大変だが、それだけの価値はある。
(三段峡にて 2003.09.06)
←左
可部線の終着駅三段峡に停車するキハ40。もうすぐ可部以降の非電化区間は廃止され、この駅も時刻表の地図から消えることになる。
廃止の声が聞かれるようになったためか、乗客はかなり多かったのだが、時代の流れは変えられないようだ。
(三段峡駅にて 2003.09.06)
9/7(日) 三次〜備後庄原〜広島空港〜羽田空港〜八王子
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珍しい色の113系電車。中間車両がいつもの色だけに、違和感が…。
(広島駅にて 2003.09.07)
圧倒的なスケールでそびえる広島空港の誘導灯。空港を一回りしているチャリコースのスケールもすごい。
(広島空港にて 2003.09.07)
りぞっちゃのDC10。三発機のDC10は筆者一番のお気に入り。…もうすぐ引退だけど(T_T)
(広島空港にて 2003.09.07)
なんと言ってもここにエンジンがついてるのがイイ! 顔もとんがっててかっこいいし!
(広島空港にて 2003.09.07)
誘導灯の上空を進入してくるJAL B767 松井ジェット。山の中の空港で、滑走路端はいきなり崖になっており、それでこの誘導灯が中空に浮かんでいる。無理して滑走路長くしすぎ(^^;
(広島空港にて 2003.09.07)
夕日を浴びて輝くANA B747-400。遠くに見える山並みがきれいだ。でも本当はこの時、チャリで疲れ果てて厳しい状態(笑)
(広島空港にて 2003.09.07)